6月の白神岳

2017年 6月 18日     二人行

 1月8日いらい5か月ぶりに息子と白神岳に行ってきました。
 朝食に餅を食べて、午前6時能代出発。昼のような明るさ。そういえば、もうすぐ夏至。7時登山道入り口の駐車場着。10台ほどの車。横浜、宮城、神戸、尾張小牧?。相変わらず、県外ナンバーが多い。よく考えたら、私も県外ナンバーだが。7時16分、気温22度快晴の中を出発。登山届を出して、登山道に入る。周囲は濃い緑でおおわれ、すっかり夏山の装い。足元には花は見受けられず、ただ先を急ぐ。2組を追い越して、8時16分最後の水場着。ここで東京からの登山者と会話。2週間の山旅、利尻岳、阿寒岳、羊蹄山、大雪山、岩木山、明日は八甲田山とのこと、うらやましく思いながら、先に出る。蟶山への急登は何回登ってもきつい。30分ほどでたどり着いた蟶山分岐からは、アップダウンを繰り返しながらのブナ林歩き。直射日光を受けると暑いが、林内は涼しく気持ちがよい。大峰分岐下部の急登から日差しが暑い。ここからやっと足元に花が見られる。マイヅルソウ、ゴゼンタチバナ、ツバメオモト、ハクサンチドリ、ミヤマキンバイ。チシマフウロが今が満開。大峰分岐で向白神岳の出迎えを受け、稜線を行く。所々にまだ雪が残っている。お花畑はまだ咲いていない。10時6分、山頂着。気温22度、そよ風が気持ちよい。かすんではいるが、鳥海山まで見える。展望は悪くない。昼食のため、お湯を沸かしていたら追い越したグループが続々到着。山頂は10人ほどに。首都圏から関西、全員県外グループ。山談義で盛り上がっている。東北の山を楽しんでいる。80歳というおじいさんも到着。驚きである。そうありたいものだなあなどとつくづく思う。気がついたら1時間30分が過ぎている。11時40分下山。2組のグループとすれ違う。大峰分岐近くで、「蟶山はまだですか?」と聞かれ、蟶山分岐に標柱が必要だなあ。12時50分蟶山分岐、13時33分二股分岐を過ぎ、14時駐車場着。
 おだやかな天気に恵まれ、気持ちよく登れました。稜線のお花畑の見ごろは、2~3週間後でしょうか。80歳のおじいさんには驚かされました。白神岳にあと何年登れるかなあと考えた山行でした。
 登り、蟶山分岐まで1時間28分、山頂まで2時間50分、
 下り、蟶山分岐まで1時間10分、駐車場まで2時間20分、山行時間は6時間44分でした。




登山道入り口もすっかり夏!
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林床にはユキザサ
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暗い雰囲気のブナ林
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緑の向こうに岩崎
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青空をバックにかがやくブナの葉
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蟶山への尾根と日本海
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日本海に浮かぶ白い船
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大峰分岐下部の急登から山頂方面
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今が真っ盛り!チシマフウロ
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ハクサンチドリ
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オオバキスミレ
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山頂近くに残る雪
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岩木山と向白神岳(左)
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ヨコハマキンバエ? ミヤマキンバイ
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山頂でツーショット
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山頂から避難小屋とトイレ
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1か月前に登った尾太岳(左)と田代岳(右)
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チシマフウロがきれい!
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清楚なチゴユリ、好きだなあ!
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この灌木帯の下が登山道
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スズメウラト? ツバメオモト
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この時期のブナ林も美しい
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快晴の森吉山へ

2017年 6月 6日     単独行

  全県総体登山競技が終わったこの日、あまりの好天に我慢できず、審査講評を終えて抜け出し、森吉山に登りました。
 閉会式が行われた親子キャンプ場から30分ほどかかってコメツガ山荘へ。10台ほどの車が留まっている。ほとんどが山菜採りと思われるが、沼津ナンバーも見受けられる。10時35分、気温22度、真っ青な空の下を出発。2日前に登ったコースを辿る。暑い。旧ゲレンデで森林管理局の職員が植林したカラマツの樹高を測っている。旧ゲレンデからブナ林に入るとセミや鳥の鳴き声がすごい。ここに読図フラッグをつけたなあなどと思いながら登る。ブナの緑がまぶしい。2日前にこの天気であったならどんなによかったか。登山者一人を追い越して11時25分一ノ腰着。素晴らしい眺めである。雪渓歩き20ほどで森吉神社。木道が乾いている。石森からはゴンドラ利用の登山者が多い。12時5分八合目避難小屋。山頂に近づくにしたがって、足元の花が目に付く。ミネザクラ、ミツバオウレン、オオバキスミレ、シラネアオイ。チングルマも咲き始めている。花のシーズンが近づいているようだ。12時25分森吉山山頂着。気温24度、心地よい南風。15人ほどの登山者が素晴らしい展望を楽しんでいる。2日前がこの天気であったならと何回も思う。虫がまとわりつくのが不快。昼食を持参していないので、行動食を食べてひもじい気持ちで12時45分下山。午後になっても快晴は続く。13時40分森吉神社、14時に一ノ腰を通過し、14時45分空きっ腹を抱えてコメツガ山荘到着。
 森吉山に速攻で登ってきました。この天気が2日前であったならと何回思ったことか。残念な気持ちがさらにつのりました。
 登り、一ノ越まで50分、山頂まで1時間50分、
 下り、一ノ腰まで1時間15分、コメツガ山荘まで2時間、山行時間は4時間10分でした。




コメツガ山荘には10台ほどの車
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植林したカラマツの調査をする森林管理局職員
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ブナ林はもう夏の風情
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一ノ腰から山頂
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2日前、この景色を見せたかったなあ
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日を浴びて輝くコメツガ
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2日前、寒い思いをしてたどった神社への稜線
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寒さがつらかった森吉神社
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石森への斜面を登る登山客
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オオバキスミレ
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ミネザクラ
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ミツバオウレン
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乳頭山・笊森山(左)湯森山(中央)秋田駒ケ岳(右)
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岩手山
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鳥海山
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山頂でくつろぐ登山者
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山頂で記念撮影
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チングルマ
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ムラサキヤシオツツジ
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光り輝くブナ
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全県総体登山競技・森吉山

2017年 6月3日~6日

 森吉山で行われた全県総体登山競技に審査員として参加してきました。
日程
第1日目(6月3日)
 集合・受付(四季美館)9:45~10:10 開会式10:10~10:40 ペーパーテスト10:50~11:10 桐内沢移動 桐内沢出発12:30・・・高畑13:00・・・松倉登山口14:30・・・森吉高原キャンプ場15:30:幕営

第2日目(6月4日)
 森吉キャンプ場スタート(女子6:30、男子7:00)・・・こめつが山荘7:20・・・一ノ腰8::30・・・森吉神社8:50・・・石森9:10・・・九合目避難小屋9:30・・・森吉山山頂10:00・10:40出発・・・山人平11:30・・・ヒバクラ分岐11:50・・・ヒバクラ登山口14:00・・・親子キャンプ場15:00・幕営

第3日目(6月5日)
 親子キャンプ場スタート7:00・・・ノロ川橋8:00・・・扇ノ沢11::00・・・化ノ沢11:50・・・小又峡桟橋13:00・・・遊覧船・・・太平湖桟橋13:20・・・太平湖グリーンハウス13:40・・・バス移動・・・親子キャンプ場15:30・幕営

第4日目(6月6日)
 指導講評・閉会式9:30  

 1日目は小雨の中、予定通り競技が進行したが、その夜からどじゃぶり。2日目は悪天のため森吉神社から引き返す。3日目は増水した小又峡は危険と判断し、親子キャンプ場から森吉山荘まで林道歩き。結局、3日間雨にたたられる。
 選手は3泊とも雨の中、濡れと寒さで辛かったと思いますが、いたって元気でした。若いということは素晴らしいことです。結果は横手高校が男女アベック優勝でした。



雨の中、ユキザサがお出迎え(1日目)
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トップで森吉高原キャンプ場にゴール(1日目)
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テント設営審査(1日目)
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ロッジで天気図作成(1日目)
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雨で透き通ったサンカヨウ(2日目)
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雨に煙るブナの巨木(2日目)
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ショウジョウバカマ(2日目)
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一ノ腰で選手の通過チェック(2日目)
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ふるえる手で読図フラッグを設置(2日目)
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親子キャンプ場からのヒバクラ岳は雲の中(2日目)
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最後の読図フラッグをタニウツギで飾る(3日目)
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うって変わって快晴(4日目)
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ヒバクラ岳が美しい(4日目)
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審査講評(4日目)
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親子キャンプ場から岩手山(右)と焼山(左)(4日目
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森吉山・全県総体登山競技下見

 2017年 5月26日     県北登山部に同行

 県北登山部から全県総体登山競技の下見へのお誘いがあり、立場上できるだけ選手と接触をしないことを心に決めて参加しました。
 午前4時20分能代出発。二ツ井を過ぎると深いガスで視界が悪い。ライトを点けてコメツガ山荘をめざす。森吉山ダムを過ぎるとガスがはれ、青空が広がる。6時10分、コメツガ山荘で県北登山部と合流。6時15分、県北登山部が読図担当と植物担当に分かれて出発していく。10分遅れで一ノ腰をめざす。気温17度、上空は青空、暑くなりそうだ。ゲレンデ跡のキクザキイチゲの群落は期待はずれ。先を行く山岳部員と顧問は読図に余念がない。青空をバックにしたブナが美しい。気持ちのよいブナ林の登り。一ノ腰手前から残雪が登山道を隠す。7時40分一ノ腰着。いつの間にか上空は曇り、南風が冷たい。天気は下り坂。ここからは雪渓歩き。左に山頂を見ながら、森吉神社、石森を通過して8時50分八合目避難小屋着。天気は良くないが、展望は悪くない。太平山、秋田駒ケ岳、鳥海山が見える。白神岳も。9時30分山頂着。部員が展望を確認している。雲の中に岩手山が見える。南風が冷たくウィンドブレーカーを羽織る。20分ほどして山岳部員がヒバクラ岳めざして下山。10分遅れで東斜面を下る。バッチリ雪が残っており、ショウスケさんが喜びそうな雪面。山人平の木道が一部顔を出している。10時45分ヒバクラ分岐着。どんよりとした曇り空。ここからヒバクラ登山口までのブナ林は、芽吹きから新緑への変化が楽しめる。淡い緑が下るにしたがって少しずつ色を濃くしていく。この時期の登山のだいご味である。地図とにらめっこしながら12時40分ヒバクラ登山口着。車道と登山道を繰り返すが、虫がまとわりつき、数か所刺される。1年生部員がタケノコ採りに一生懸命。今夜のバーベキューで食べるためとのこと。14時親子キャンプ場着。コメツガ山荘まで下回りの車に乗せてもらい、無事下見終了。
 単独の下見では縦走は無理と思っていたが、県北登山部のおかげで2日目の全コースを歩くことができました。感謝です。
 登り、一ノ腰まで1時間30分、山頂まで3時間20分、
 下り、ヒバクラ分岐まで45分、ヒバクラ登山口まで2時間45分、親子キャンプ場まで4時間、山行時間は7時間50分でした。




森吉山ダムでガスが晴れる。
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登りはじめは真っ青な空
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新緑のブナの巨木
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新緑のブナ林を登る山岳部員
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ブナの新緑がカンバ森まで続く
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一ノ腰で展望を確認
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一ノ腰から山頂を望む
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ショウジョウバカマ
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今にも崩れそうな神社わきの冠岩
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石森への登り
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ずっと見えていた鳥海山
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咲き始めたばかりのヒメイチゲ
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山頂でくつろぐ山岳部員
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雲のすきまから岩手山
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たっぷりの雪、東斜面
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山人平から山頂を振り返る
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ヒバクラ岳から焼山がすぐそこに
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ブナの新緑がきれい!
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ブナの新緑がきれい!
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ブナの幹にクマの爪痕
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ブナの新緑の向こうにヒバクラ岳
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無事、親子キャンプ場到着
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田植えを終えた仙北平野

2017年 5月29日

 1か月ぶりに故郷に帰りました。田植えが終わったばかりの田んぼ、美しいです。歳を重ねるほどに故郷を思います。




のどかな田舎の風景
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家のわきには藤の花
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田んぼの向こうに太平山
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田んぼの向こうに真昼岳
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田んぼの向こうに鳥海山
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大台スキー場から仙北平野
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大台スキー場から仙北平野と鳥海山
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プロフィール

ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームグランドとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

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