紅葉の栗駒山へ

2016年10月 1日    二人行

 夕食で、息子と山に行こうということになり、どこにしようかということに。9月27日の白神岳山頂で、200名山を目指している埼玉の登山者が「いろんな山に裏切られたが、2日前に登った栗駒山は裏切らなかった。紅葉は予想以上であった」の言葉を思い出し、栗駒山に行くことにしました。
 午前5時能代を出発し、秋田道を南に下る。日の出前で真っ暗。30分ほどでやっと明るくなる。十文字インターで降り、コンビニで朝食と昼食を調達。342号線を須川温泉目指す。7時30分、須川温泉駐車場着。車でほぼ満杯。すごい車の量だ。端っこにやっと駐車。左右均整がとれた鳥海山がきれいだ。周辺の紅葉は一週間ほど後か。8時晴天の中を出発。国道を40分ほど下り、秣岳(まぐさだけ)登山口に到着。国道わきに数台駐車している。すでにかなりの人が登っているようだ。しばらくはブナ林の登り。3人ほど追い越して、ガレ場に出ると視界が開ける。9時35分秣岳着。5人ほどの登山者が展望を楽しんでいる。周囲は紅葉、須川湖、須川温泉がきれいだ。秣岳を下ると十数人のグループが2つ。秣岳下部の湿原は一面の草紅葉。見ごたえ十分である。周辺の紅葉もきれいだ。みんな、写真を撮るのに余念がない。なかなか進まない。錦絵のような紅葉と周囲の山々を眺めながら、アップダウンを繰り返しながらのんびり進む。青い秋空もきれいだ。正に、天上の楽園。すれ違う登山客も多い。若い人が多いのはうれしいことだ。標高差250mの唯一の苦しい登りを終え、11時標高1573mの御駒岳着。ここからの眺めはまた最高。山頂を見上げると、登山道がじゅずつなぎ。静かなここで昼食にする。12時出発。栗駒山の北斜面が真っ赤。絨毯を敷き詰めたよう。12時須川温泉コースと交わる天狗平着。ここからすごい人。長い長い行列。前の人の背中を見ながら登るしかない。立ち止まって景色を楽しむことなどできない。12時30分山頂着。ここもすごい人。大標柱前は記念写真の順番待ち。どの方向を見ても、紅葉がきれいだ。13時下山。須川温泉コースを下る。またまた行列。悪路の登山道から昭和湖を通過し、名残ヶ原の湿原を歩き14時30分駐車場着。須川温泉周辺は観光客でごった返している。名水「仙人水」を汲み、ジュネス栗駒で温泉に浸かり、道の駅十文字でソフトクリームをほおばり、家に着いたのが夕方の6時。家を出て13時間。遠い。とにかく遠い。秋田県を対角線に縦断したようなものだからいたしかたないか。
 噂にたがわない美しい紅葉でした。あと、一週間もすれば須川温泉周辺が紅葉のピークを迎えそうです。もっと、近ければいいのですが。
 登り、須川温泉から秣岳まで1時間35分、栗駒山山頂まで4時間30分、
 下り、1時間30分、山中の総行動時間は6時間30分でした。
 



栗駒山北斜面の紅葉
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須川温泉駐車場からの鳥海山
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まだ紅葉には早い国道から秣岳
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秣岳めざしてブナ林を登る
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秣岳山頂周辺の紅葉
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秣岳山頂には数人の登山者
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秣岳から湿原に下る
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湿原は草紅葉
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前方にも湿原が
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紅葉のトンネル
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標高1573mの御駒岳への登り
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御駒岳より秣岳
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龍泉ヶ原
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御駒岳北斜面の紅葉
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秣岳バックに御駒岳で記念撮影
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乳白色の昭和湖
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かわいらしいシラタマノキ
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宮城県側の紅葉
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登山者でごった返す栗駒山山頂
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須川温泉コースわきの紅葉
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噴煙をあげる剣岳
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須川温泉の駐車場は満杯
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紅葉の栗駒山・秣岳

 2013年10月10日    単独行

 突然、晴れの予報になったこの日、秋田県一といわれる栗駒山の紅葉を見に行ってきました。

 午前4時30分、真っ暗な中を本当に今日晴れるのか心配しながら十文字インターをめざす。次第に夜が明け、上空は晴れ渡っているが、周囲の山には雲が多い。須川温泉に近づくに従い紅葉が見られるが、ガスの中である。7時須川温泉着。車は数台、ガスの中気温12度。肌寒い。7時25分、秣岳登山口めざして国道を2.7km下る。ガスの中の紅葉がきれいだ。ときおり日が差す。8時10分、秣岳登山口より急登に入る。前日の雨ですべる。雨にぬれたブナが美しい。紅葉を楽しみながらゆっくり1時間30分ほどかけて秣岳(1424.0m)山頂。ガスが晴れて、須川湖、栗駒山、高松岳、虎毛山、雲の上に鳥海山が見える。数日前に登った焼石岳は頭が雲の中。ここから草紅葉の黄色い草原が続く。真っ青な空とほどよい暖かさ、至福の楽園である。しばらく休憩して山頂への長い登りにはいる。さほどきつくもなく、展望を楽しみながらの登りである。昭和湖が真下に見える展望岩頭で昼食。寒くもなく暑くもない最高の気分。頂上部は紅葉が終わっているが、昭和湖から下が紅葉真っ盛り。素晴らしい景観である。ゆっくり眺望を楽しんで、山頂を目指す。天狗平を過ぎると今までの静かな登山と打って変わって登山客が急増。北アルプスのようである。12時20分、登山客でごった返す栗駒山山頂着。10分ほどで下山。久しぶりに昭和湖が見たくて須川コースを下るが、足場が悪く人も多い。昭和湖から須川温泉間が今が紅葉のピーク。足湯を楽しむ人を横目で見ながら14時10分、満車の駐車場着。
 山頂部の紅葉は終わっていましたが、須川温泉周辺が今がピークでした。超スローペースで満喫しました。秋田県一といわれるのが、納得した山行でした。ただ、人の多いのには閉口です。
 登り、秣岳まで45分、昼食を含めて山頂まで5時間5分、
 下り、1時間40分、行動時間6時間45分でした。



駐車場はガスの中
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栗駒山荘下の湿原の紅葉
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国道脇の紅葉
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秣岳急登のブナ林
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サワモダシ?
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山頂方面は紅葉は終わり
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須川湖遠くに焼石岳
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須川温泉周囲の紅葉
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秣岳にて
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秣岳下部の草紅葉の草原
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宮城県側の紅葉
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秣岳と秋田県側の紅葉
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昭和湖
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秋田県側には随所に湿原が
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剣岳下部の紅葉
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宮城県側中央コースの紅葉
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山頂の祠、
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須川温泉周辺の紅葉
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紅葉がピークの須川温泉は満車
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プロフィール

ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームグランドとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

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