鳥海山・高校総体登山競技大会

2016年6月4日~7日
 高校総体登山競技大会に審査員として参加しました。一時荒天もありましたが、おおむね良い天気に恵まれ、美しい鳥海山を堪能しました。
 6月4日(第1日目)
 能代を8時40分出発、開会式が行われる象潟体育館をめざす。途中秋田道で片側通行があったが、予定通り集合時間9時30分の10分前に到着。すぐ審査委員打ち合わせに顔を出す。1年ぶりの懐かしい面々。10時開会式、体育館には139名の選手。部員不足の県北地区にとっては、他地区がうらやましい。開会式終了後、ペーパーテスト。他競技では考えられない審査項目である。奈曽川河川公園に移動し、出発の準備。晴天、さわやかな風が気持ちよい。12時20分出発。選手はゴールの中島台に早く到着すれば高得点がもらえることから、重いザックを背負い登山靴で舗装道路を猛烈なスピードで走り出す。いつ見ても壮観である。中島台に選手がゴールするまで仕事がないので、このコースを歩くことに。20年ぶりぐらいか。七曲りあたりから記憶がよみがえる。牧場にはタニウツギ、レンゲツツジが咲き、気持ちがよい。川の音、鳥の声を聞きながらのんびり歩くのもよいものである。テント設営、天気図作成を終え、宿泊場所の金浦温泉へ。硫黄泉が気持ちよい。天気図の採点が終わったのが23時30分、明日は4時出発である。
 6月5日(第2日目)
 3時30分起床。どんよりとした曇り空の中、鉾立へ。深いガスと冷たい風。最悪な天気の中、雨具を着こんで5時10分山頂を目指す。6時30分出発予定の選手に追い越されないよう先を急ぐが天気は回復しない。7時御浜神社を通過。ハクサンイチゲが霧雨に濡れている。偵察に入った顧問の先生から山頂部は危険との連絡があり、七五三掛で引き返すことに。7時45分七五三掛着。寒い。羽毛服を着るが、しのげない。耐えかねて下山。選手とすれ違う。一般客も登ってくる。小さな子供連れも。御浜神社手前の岩場で歩行審査。賽の河原の雪渓でも歩行を見る。皮肉にも鉾立に近づくに従い、晴れ上がってくる。いつものことである。車で祓川に向かうが、遭難救助のための消防車が道路を埋め尽くしており、ヘリも飛んでいる。選手は予定外の桑ノ台湿原散策。夕方、祓川にて天気図作成、観察審査があり、一日を終える。天気は晴れ上がり、鳥海山がきれいだ。下界は雲海。
 6月6日(第3日目)
 七ツ釜下の雪渓で歩行審査するために祓川を7時30分出発。雲ひとつない快晴。暑くなりそう。8時10分、予定した雪渓に到着。8時30分出発の選手の通過を待つ。日焼けが気になる。9時40分、最後のパーティ通過を確認し下山。10時25分祓川へ。夕方まで仕事がないので、鳥海山の主であるS先生の案内で桑ノ台湿原へ。レンゲツツジが散りかけているが、ワタスゲが今が盛り。鳥海山もきれいに見渡せ、最高の景観。S先生が、ここは鳥海山の宝だと話す。確かにすごい。登山客から歓声があがっている。夕方生活形態を審査し、全て終了。夜遅くまで若い審査員が得点の集計に費やしている。若い審査員は燃えている。私の出番はなし。11時就寝。
 6月7日(第4日目)
 鳥海公民館紫水館に移動して、審査講評。8人の審査員が担当部門の説明をする。なぜか私がトリに。疲れ切った状態で1時間30分以上聞いている選手もかわいそうだが、そんな中で最後に話さなくてはいけない私もかわいそう!閉会式も終わり、長い長い4日間がやっと終了。男子、1位秋田南A、2位大曲A、3位能代工業A、2位と3位が0.5点差でした。女子1位は大曲Aでした。




桑ノ木台湿原のレンゲツツジ(第3日目)
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開会式(第1日目)
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一斉に走り出す(第1日目)
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中島台のブナ林(第1日目)
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テント設営(第1日目)
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鉾立はガスと冷たい風(第2日目)
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寒そうに咲くハクサンイチゲ(第2日目)
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引き返すと天気は回復(第2日目)
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これはミツバオウレン?(第2日目)
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鉾立から山頂が見えるほど回復(第2日目)
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祓川から夕方の鳥海山
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天気図作成(第2日目)
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下界は雲海(第2日目)
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祓川から栗駒山(中央奥)と神室山(右手前)(第3日目)
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歩行審査(第3日目)
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桑ノ木台湿原(第3日目)
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ワタスゲ(第3日目)
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ウラジロヨウラク(第3日目)
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烏型雪渓のカラスはパッチリまなこ(第3日目)
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閉会式(第4日目)
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鳥海山・県北登山部同行記

 2016年 5月28日

 好天に誘われ、そろそろ山に行きたいと思っていたところ、全県総体登山競技大会の下見に行くと県北登山部から連絡があり、迷惑をかけないことに肝に銘じて同行させていただきました。
 鉾立登山口を5時出発とのことであったが、途中で追いつく予定で能代を4時30分出発。眠い気持ちを抑えながら、自動車道を象潟まで。エコーラインを通って鉾立に着いたのが6時30分。下回りの先生から40分ほど前に出発したとのこと。角館高が出発の準備をしている。絹雲が流れる青空の中を6時40分出発。奈曽渓谷の向こうの山頂が美しい。早速高山植物がお出迎え。イワカガミ、ミツバオウレン、イワカガミ、ミネザクラなど。気分よく御浜神社へ急ぐ。賽の河原はまだ雪の中。3人の登山客を追い越し、7時50分御浜神社着。鳥ノ海はまだ雪で覆われている。ここで、能代工高、大舘鳳鳴高の合同下見隊と合流。無風、快適な中を御田ヶ原へ。右奥の月山がきれいだ。朝日連峰らしきものも。左には岩手山、秋田駒ケ岳、森吉山、早池峰山が見える。素晴らしい展望に大感激。両高の山岳部員は読図、観察、展望、記録に余念がない。下見の成果が大会の成績に直結するため、生徒も先生も一生懸命である。邪魔しないように少し離れて行動する。20年ほど前の自分が思い出される。平成10年、このコースを生徒と登ったが、その時の部員の顔が浮かんでくる。あの頃は若く、がむしゃらに燃えていたなあ・・・。一週間前より雪が1m50cmほど溶けたそうである。太陽の力はすごい。9時、七五三掛を過ぎ千蛇谷へ。本コース一番の難所に立派な登山道が整備されている。山形県に感謝である。ここから長い千蛇谷の雪渓歩き。上空は青空に絹雲がきれいだ。喘ぎながら10時40分大物忌神社着。ここから単独で新山へ。11時山頂着。登山者でにぎわっている。月山が間近に見える。雪渓の硬い急斜面を慎重に下り、11時10分七高山着。こちらもにぎわっている。東の空に雲が沸いている。山頂部の花はコメバツガザクラだけ。ペットボトルに水を入れるのを忘れ、パンとアクエリアスで昼食。カップ麺は持っているのだが。隣の三人組がカップ麺をズルズルと音を立てて食べている。恨めしく思いながら、12時40分下山。スキーヤーも多いが、尻滑りの人も多い。パタゴニアの名前が入ったプラで滑る人も。尻滑りの道具も売っているんだ。下山中、振り返ると真っ青な空をバックに鳥海山が美しい。雪渓を一気に下り、七ツ釜を過ぎ祓川に14時10分着。間髪を入れずにカップ麺を食べる。
 単独行では往復登山を余儀なくされるが、今回は登山部のお世話になり鉾立から祓川まで縦走することができました。自分の昔を回想することもできました。お世話になった登山部の先生方に感謝感謝です。
 登り、鉾立から御浜神社まで1時間10分、大物忌神社まで4時間、新山まで4時間20分、
 下り、七高山から祓川まで1時間30分、総行動時間は7時間30分でした。



最高のビューポイント、竜ヶ原湿原から鳥海山
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角館高山岳部が出発のミーティング
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今日も良い天気、奈曽渓谷と山頂
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ミネザクラがお出迎え
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コシジオウレンも
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雪に覆われた鳥ノ海
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ハクサンイチゲが咲き始め
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鳥海山はスケールが大きい
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御田ヶ原から秋田駒ケ岳(左奥)と岩手山(右奥)
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きれいに整備された千蛇谷への下り
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千蛇谷の長い雪渓を登る
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隊列を組んで登る山岳部員
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振り返ると千蛇谷の向こうに青空
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新山から月山
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山頂は狭いのでシャッターを押していただきました
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緊張を強いる大物忌神社から七高山への雪渓
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七高山にて展望の確認をする山岳部員
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花径が5mmほどの小さな小さなコメバツガザクラ
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コメバツガザクラのアップ
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大雪路から山頂を振り返る
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ショウジョウバカマ
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タムシバ
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山開き翌日の鳥海山へ

2015年 4月29日    二人行

 昨日(28日)山開きが行われ、今日からゲートが終日開放されるということで、タロンペ氏を誘って鳥海山に行ってきました。
 駐車場が混み合うことを予想して、午前4時20分能代出発。上空には絹層雲が広がるが、今日も好天になりそうだ。高速を利用して仁賀保インターへ。曲がりくねった道路を通り、祓川をめざす。ブナ林に入ると芽吹きのはじまったブナが朝日を浴びてきれいだ。霞んでいた鳥海山も花立牧場付近に来るとくっきりと美しい山容を見せている。期待が膨らむ。祓川手前で高さ2mほどの雪の回廊を通過。例年よりかなり低いとのこと。祓川第2駐車場に数台の車が駐まっており、心配した登山口の第1駐車場はほぼ満杯だが、数台駐まれるところがありラッキーであった。にぎやかに思い思いに準備をしている。4分の3はスキー・ボード組、純粋な登山者は4分の1ほどか。7時5分、タロンペ氏はアイゼンを装着、私はつぼ足で出発。上空は雲ひとつない青空。雪面が軟らかいが、すぐ下は硬い。でも、踏ん張りがきかず歩きにくい。竜ヶ原湿原も広い雪原。七ツ釜への急登をあえぎながら登る。周囲にはシールを着けたスキーで登る人、スキーを背負った人、ボードを背負った人などまちまち。8時、七ツ釜避難小屋着。風はあるが、汗をかいた身体に心地よい。遠くの山々は霞んでいる。ここでアイゼンを着け、山頂をめざす。雪が軟らかくきつい。みんなつらそうである。氷ノ薬師を過ぎるとさらに急登になる。七高山付近が見えるが、なかなか近づかない。左の斜面を気持ちよさそうに滑り降りるスキーヤーを横目に歩を進める。9時50分やっと七高山着。これから滑り降りるスキーヤーでにぎわっている。雪解けが早く、タロンペ氏が期待した外輪の氷壁は全く見られない。白神岳に登っているはずのショウスケ氏に電話したら、森吉山にいるとのこと。スキーを楽しんでいるのだろう。ご一緒できればこちらの方が楽しめたかも?10時50分新山着。月山が霞んで見える。栗駒山、焼石岳らしきものがかすかに見える程度。スキーヤーが雪が少ないと嘆いている。外輪に戻り、パンとスポーツドリンクで昼食。柿ピーを食べている人がいる。おいしそうだ。今度、持参しよう。11時50分下山。スキーヤー、ボーダーの華麗な滑りをうらめしく思いながら一気に下る。12時30分、七ツ釜避難小屋着。13時5分駐車場着。第2駐車場もほぼ満杯状態。花立牧場でジャージーソフトを食べ、チーズケーキをおみやげに能代に帰る。
 好天に恵まれ、美しい鳥海山を楽しめました。これでも今日は少ない方ということですが、スキーヤーが多いのには驚かされます。でも、雪解けが早く、鳥海山のスキーを楽しむのもあと1~3週間ぐらいでしょうか。
 登り、七ツ釜まで55分、七高山まで2時間45分、新山まで3時間45分、
 下り、七ツ釜まで40分、登山口まで1時間15分、総行動時間6時間でした。




由利高原グリーンランド付近から鳥海山
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例年より低い雪の回廊
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ほぼ満杯の第1駐車場
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出発の準備をするタロンペ氏
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七ツ釜へのきつい登り
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七ツ釜上部の大雪路
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右が氷ノ薬師
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やっと七高山に到着!
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直下より新山
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新山より七高山
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荒神ヶ岳より稲倉岳と北面
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雪面を下る
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華麗にこちらに向かって滑り降りるスキーヤー
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無事、到着
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ブナの芽吹き
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☆同行者タロンペ氏のブログはこちらです



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雪渓と花の鳥海山2336m)・桑ノ木台湿原

 2013年7月2日   単独行

 午後から下り坂の予報に、急遽今年初めての鳥海山に行って来ました。
 午前4時45分能代を出発。自動車道を通って仁賀保ICへ。本荘から鳥海山が見えない。不安がよぎるが、次第にガスも晴れ上空は青空。祓川の駐車場には車が一台だけ。水を補給して8時出発。竜ヶ森湿原を過ぎるとすぐに雪渓。登り切ったところから賽の河原手前まで登山道が出ているが、ここから上は舎利坂まで雪渓歩き。スプーンカットの雪面が硬く滑る。御田の雪渓付近で突然ガスに包まれるが、数分で晴れる。日差しが暑く感じる。大雪路付近からは青空をバックにした山頂が美しい。山頂から祓川まで雪渓がつながっている。スキーヤーには最高では。舎利坂に入ると、一面のお花畑。コメバツガザクラ、イワウメ、ミヤマキンバイ、イワベンケイなどなど。特に、アオノツガザクラは絨毯を敷き詰めたように山頂まで続いている。大感激。しばらく、花を楽しむ。10時20分七高山着。4~5人の登山客。10時55分山頂着。山頂部は晴れているが、下界は厚い雲の中。入道雲も。12時05分七高山にて昼食。日差しが暑いが、花を見ながらの昼食は最高。12時20分下山、康新道を下る。こちらも花が多い。山頂部は咲き始めのチョウカイフスマがここでは満開。次第に霧に包まれ、小雨と雷の音も。雪渓で転倒を繰り返しながら、14時30分駐車場へ。
 高山植物に大満足の山行でした。
 登り、七高山まで2時間20分、山頂まで2時間45分、
 下り、七高山より2時間10分、行動時間6時間30分でした。

 帰り、桑ノ木台湿原に立ち寄りました。片道3kmの林道を歩いて、たどり着いた湿原は緑一色。来る時期を間違えたと思いながら、帰りの3kmの林道を疲れた身体で歩きました。




朝日を浴びた鳥海山、烏形雪渓がくっきり。
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竜ヶ原湿原と鳥海山
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御田雪渓ではガスの中
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大雪路から山頂
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舎利坂のお花畑
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山頂にて
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康新道から稲倉岳
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下りは小雨とガスと雷
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コメバツガザクラ
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コメバツガザクラの群落
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アオノツガザクラ
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山頂まで続くアオノツガザクラの群落
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イワウメ
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イワウメの群落
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チョウカイフスマ
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チョウカイフスマの群落
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エゾツガザクラ??
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エゾツガザクラ??の群落
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ピンクのイワウメ??
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ツガザクラ
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桑ノ木台湿原の看板
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桑ノ木台湿原
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上空からの鳥海山

 所用で、大館能代空港から空路で羽田へ行く途中、快晴に恵まれ鳥海山、月山などがきれいに見ることができました。3月12日のことです。あまりの美しさに、許可をいただいてデジカメで撮影しました。普段見られない上空からの様子を撮すことができました。



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鳥海山



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鳥海山



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月山



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月山



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機体の向こうに富士山


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プロフィール

ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームグランドとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

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