1月の白神岳

 2012年(平成24年) 1月18日   単独行

 今年初めて白神岳に登りました。
 黒崎登山口駐車場手前の丁字路まで何とか車で入り、そこからスノーシューをはいて出発。比較的あたたかく、好天のきざし。12月14日のしょうすけさんの登山届けを確認し、入山。木の階段や崩落した斜面を慎重に通過し、マテ山への直登冬道へ。標高400m付近の急登はジグザグで登るがきつい。無風、時折朝日がまぶしい。マテ山近くになると、ブナに雪が付着し美しい。2時間5分でマテ山到着。ウサギの踏み跡に導かれるように山頂をめざす。次第に深雪になり、ラッセルがきつい。標高900m付近からブナが樹氷に変わり、行く手をさえぎる。今まで見たことのないスケールの大きなブナの樹氷に大感激。なぜかエイリアンの頭が思い浮かぶ。美しいブナの樹氷に励まされながら、深雪のラッセルに励む。大峰分岐手前の急登は少しクラストしている。山頂への稜線に出たら、冷たい西風とガスで視界ゼロ。山頂は何も見えず、寒さに耐えられず急いで下山。標高950m付近まで下ったら、急激に天候が回復し山頂が見える。登り返す気力もなく、周囲の美しいブナを見ながら昼食をとる。あたたかく気持ちがいい。30分ほど休憩してゆっくり下山。樹氷をまとったブナの美しさに心打たれた山行でした。この時期はラッセルがきつく、一人行は控えた方がよいかも。登り4時間、下り2時間45分でした。



積雪のため、黒崎口駐車場手前250mのT字路に駐車CIMG0174.jpg


やっとブナの木の間に朝日が。CIMG0181.jpg


マテ山の標識がやっと見える。CIMG0192_20121107113755.jpg


ブナの霧氷と青空CIMG0194.jpg


標高が高くなると着雪量が増加。CIMG0198.jpg


雪の重さに必死に耐えているようなブナ。CIMG0200.jpg


着雪でモンスターのようなブナCIMG0203.jpg


雪に埋もれた山頂の小屋CIMG0225_20121107113851.jpg


大峰分岐手前急登より山頂CIMG0246.jpg


マテ山に通じる尾根と日本海CIMG0256.jpg


白神川源流部CIMG0250.jpg


マテ山に通じる尾根(左)と岩崎(中央奥)CIMG0259.jpg


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プロフィール

ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームグランドとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

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