2月の白神岳

 2012年(平成24年)2月22日  二人行


 山仲間のしょうすけ氏と計画していた白神岳から白神川を巻いて、南側の尾根を下り河口に至るコースを今回実行に移しました。
 一台を白神川河口に駐め、もう一台で黒崎登山口へ。工事中のため工事現場までの除雪で、駐車場手前600m付近からスノーシューをはいて出発。好天を予想したが、曇り空。思ったより歩きやすい。マテ山への冬山コース、いつもは這うようにして登る急斜面が雪面がちょうどよい硬さで、スノーシューのアイゼンが食い込み、難なく登れる。これははじめての体験。2時間ほどでマテ山着。標識がかくれるくらいの積雪。雪を大量につけたブナが朝日に照らされ美しい。標高950m付近に小さなテント、雪面にはワカンの踏み跡。1050m付近で追いつく。県外からのプロカメラマン。日曜日に入山したとのこと。大峰分岐への急登付近からクラストしているが問題ない。山頂は冷たい南風とガスで楽しめず。白神川の源頭を回り込み、一気に200m下る。次第に深雪でラッセルを強いられる。標高1025mピークで昼食。ここからの白神岳は雄大だが、カメラを向けるとガスにかくれる。南側のブナ林が美しい。兜流山、大鉢流山が間近、さらに能代市がすぐそこに見える。ここからの下りは地形が複雑で、ルートファインディングが難しい。注意深く読図して進む。やぶに悩まされる。太いヒバが目につく。白神川へ迷い込まないよう気を付けて急斜面を下る。このコースから見るマテ山はどっしりとしていて見応えがある。やっとのことで標高150mの林道に出る。ここからはヤブこぎを避け、林道を下る。しょうすけ氏のルートファインディングはさすがで、まかせっきり。単独行だったら無事下山できたかどうか。しょうすけ氏に感謝感謝です。山頂まで4時間、下り5時間、行動時間9時間55分でした。疲れ切ったけれども、楽しい山行でした。天気に恵まれれば、この時期の山は最高ですね。



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黒崎口駐車場手前600m付近から歩き出す。CIMG0310.jpg


マテ山頂上、標識が雪にかくれそう。CIMG0312.jpg


ブナの林を行く、遠く山頂が見える。CIMG0330.jpg


振り返ると、黒い雲の下に岩崎が見える。CIMG0336.jpg


途中で、テント泊のカメラマンに会う。CIMG0340.jpg


山頂で記念撮影。CIMG0355.jpg


白神川源流部の鞍部へ300mの下り。CIMG0365.jpg


これから向かう行ったことのない尾根CIMG0370.jpg


県境の山々の向こうに能代市が見える。CIMG0372_20121107143226.jpg


世界遺産のブナにおおわれた山々、二ツ森方面。CIMG0383.jpg


南側に張り出した雪庇。CIMG0387_20121107143300.jpg

県境の山々、手前が兜流山、奥が大鉢流山。CIMG0390.jpg




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プロフィール

ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームグランドとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

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