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9月の白神岳 白神岳から十二湖へ

2018年 9月29日    二人行

 息子が10月下旬大平山で行われるATRF(アキタトレイルランニングフェスティバル)のトレーニングで白神岳から十二湖まで縦走するということで、同行しました。
 朝食をしっかり食べて、午前6時2台の車で能代出発。1台を十二湖に駐車して黒崎の登山口へ。7台の車、岐阜ナンバーもある。曇り空の下を8時出発。気温16度、汗をかくこともなく快調に登る。1時間ほどで最後の水場へ。水量が少ない。水を補給して蟶山への急登へ。まだ、濃い緑のブナ林を少しの汗で登る。9時30分蟶山分岐着。ここからは気持ちのよいブナ林の登り。アップダウンを繰り返すと、次第に秋色に。オオカメノキ、ハウチワカイデの赤色がきれい。標高1000m付近になると、黄色になったブナも。一人の登山者が下ってくる。今朝、5時半に出発したとのこと。稜線への急登になると、さらに色づく。稜線から紅葉が降りてきている。10時25分大峰分岐着。向白神岳の稜線も色づいてきている。岩木山は頭が雲の中。色づいてきた稜線を辿って、10時45分山頂着。8人ほどの登山者でにぎわっている。日が差したり曇ったりだが、気温19度無風で心地よい。森吉山がやっと見える程度。昼食とコーヒーでゆっくり過ごす。12時十二湖を目指して出発。大峰分岐から縦走コースへ。すぐにヤブになるが、苦になるほどではないが、足元が見えない。急斜面をころびそうになりながら下る。稜線は紅葉が進んでいる。展望がほとんどきかず、楽しみが少ないが、途中のブナ林はきれいだ。2回ほどの給水タイムをへて、大峰岳への急登へ。140段の階段がきつい。喘ぎながら、14時10分大峰岳着。疲れ切った体をかかえながら15時15分崩山着。リンゴを丸かじりして、大崩へ。曇り空のためか、薄暗い。無言でひたすら下って16時20分、やっと青池着。観光客が数名。駐車料金400円を支払って、ハタハタ館の温泉に浸かり、帰宅。
 3年ぶりに白神岳から十二湖を縦走。息子にとってはよいトレーニングになったことと思いますが、私は体力の衰えを感じさせられました。稜線の紅葉、印象的でした。
 登り、蟶山まで1時間30分、山頂まで2時間45分、
 下り、大峰岳まで2時間10分、崩山まで3時間15分、大崩まで3時間40分、十二湖まで4時間30分、行動時間は8時間30分、35600歩でした。

 


我が家から見た朝日
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クロモジの実
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蟶山付近のブナ林
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真っ赤に染まったハウチワカエデ
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山頂方面も色づく
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1100m付近の紅葉
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稜線も紅葉が始まる
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向白神岳への稜線も紅葉
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岩木山の頭は雲の中
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山頂から避難小屋方面
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能代方面がくっきり
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山頂でツーショット
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大峰岳への稜線から山頂を振り返る
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紅葉したヤブの中を進む
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左の小ピークが向白神岳
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行く手を遮る立木を乗り越える
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紅葉が美しい稜線が続く
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悪路をぬけ、やっとブナ林に入る
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ここのブナ林はきれい!
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ユキザサの赤い実に励まされる
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足がすくむ大崩からの眺め
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ゴールは青池、やっと終わった!
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色づき始めた9月の白神岳

2018年 9月13日       単独行

 山に行く機会がなかったが、やっと時間がとれて白神岳に行ってきました。
 明るくなり始めた午前5時、能代出発。ジョギングをしている人の多さに感心しながら黒崎の駐車場へ。珍しく、青森ナンバーが5台駐車されている。傍らに山頂トイレし尿処理工事の立て看板、請負額が351万円、青森県に感謝である。しばらくして横浜からの登山者が到着。過去2回山頂を目指したが悪天のため撤退、3回目の正直とのこと。6時50分、気温16度曇り空の中出発。登るにしたがって、倒木が目立つ。先日の台風の爪痕か。登山道はよく片付けられており、通行に支障はない。ここでも感謝である。最後の水場付近で滑落死亡事故があったということで、足元注意の看板が目立つ。水場わきにダイモンジソウが咲いている。きつい蟶山への登りにもブナの倒木が目立つ。8時15分蟶山分岐着。今年になって、登山道わきにオオバコが目立つように思う。特に木道が顕著。登山者の靴で種が運ばれたのか。そうだとすると毎月登っている私にも責任が。そんなことを考えると、オオバコがどんどん目に入ってくる。中腹に倒木で悲惨な状況の箇所が。ブナの巨木が、地面から1mほどの高さで折れている。「また、来たよ」と、つも話しかけていた友達のブナ。真冬の単独行で心細いときに励ましてくれていたのに。ショック!台風で折れるようなやわなブナではなかったのに。倒木にたくさんのブナの実がついている。動物が喜ぶのにもったいない。稜線への急登に入ると、どんよりとした空が青空に変わってくる。オヤマリンドウの青がきれい。9時30分大峰分岐着。岩木山の頭が雲の中。そよ風が心地よい。山頂トイレわきで、5名の作業員が慌ただしく動き回っている。9時50分山頂着。展望は森吉山がやっと見える程度。八甲田山も雲の中。周囲が色づき始めている。ヘリコプターがバタバタと音をたてながら忙しく飛び回っている。本当に感謝である。作業員の方が二股コースを偵察。二股コース整備が終わったら、刈り払いするとのこと。これも感謝である。山頂トイレの作業を見て、1時間を費やす。10時50分下山。2組の登山者とすれ違う。稜線からの急斜面を下ったあたりからオオバコの除去をしてみる。1時間ぐらい費やすが、きりがないのであきらめる。14時30分駐車場着。
  二股コース整備に972万円、山頂トイレし尿処理に351万円と、青森県に感謝ですね。秋になって汗だくになることなく、山頂に達することができます。これからの紅葉も楽しみです。
 登り、蟶山分岐まで1時間20分、山頂まで3時間
 下り、3時間40分でした。




好天の期待が膨らむ
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山頂トイレのし尿処理の看板
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ミズナラも豊作?
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最後の水場に咲いていたダイモンジソウ
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美しいブナ林
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ユキザサの実
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無残に折れたブナの巨木
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ブナの実が豊作
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こちらはマイヅルソウの実
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日本海を行く船
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ミヤマキリンソウも終わり
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岩木山の頭は雲の中
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山頂からいつもの眺め
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山頂にて記念撮影
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色づいてきた山頂からの眺め
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作業中のヘリコプター
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二股への尾根と日本海
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し尿処理の作業中
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秋の気配
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紅葉を待つ白神川上流のブナ
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2か月後には錦絵に
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オヤマリンドウ
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プロフィール

ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームマウンテンとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

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