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絶好の登山日和・田代岳

2020年 1月27日       三人行

 能代市内のKさんに冬の田代岳に行こうと誘われ、潟上市のSさんと3人で行ってきました。単独行がほとんどなので、久しぶりの三人行です。
 午前7時、能代東インター入口のコンビニで合流。快晴の予報が何故か曇り空。こんなはずではなかったと思いながら、2台の車で田代岳大広手登山口をめざす。山瀬ダム付近から林道は圧雪状態。久しぶりの雪道を慎重に走る。8時35分大広手登山口着。昨日のものと思われるトレースが残っている。ラッセルはしなくてすみそうだ。急いで準備して、青空の下を8時50分出発。冬道に深さ20cmほどの側溝のようなトレースが続く。大助かりである。尾根に取り付くと冷たい風が吹くこともあるが、寒くはない。ジャケットなしで大丈夫。振り返ると見えるはずの岩木山はふもとだけ。ブナに着雪はなく、4月頃の光景。ダケカンバは雪を抱えており、ブナより着雪しやすいのか。10時15分、田代湿原に入る。前方に青空をバックにした真っ白な山頂ドーム。Sさんがきれいだ!きれいだ!の連発。山頂への斜面のキャンバスに昨日のものらしい足跡とスキーのシュプールが描かれている。大人数?10時40分田代岳山頂着。秋田県側は霞んでいるが、青森県側は少しづつ晴れてきている。昼にはまだ時間があるので、雷岳まで足をのばすことにする。急斜面を下っていると、ウサギが登ってきて脇を通り過ぎる。後ろから黄色い毛のテンが追いかけている。ウサギは時々振り返りながら逃げていく。全く緊迫した様子はない。テンはウサギに完全になめられている。深雪のサッセルがきつい。Kさんがトップを登っていく。感謝である。11時20分、青空をバックにした雷岳に到着。岩木山が全容を表し、すぐそこに見える。白神岳、藤里駒ヶ岳がきれいだ。すぐに引き返し、田代岳へ。山頂への登りが何ともきつい。12時20分田代岳山頂に戻る。八甲田山が雲の上に頭だけ出している。避難小屋でゆっくりと昼食。FBでスキーのトレースがしょうすけさんとわかり、大いに盛り上がる。無風の山頂で記念撮影をして13時15分下山。どんどん下って、14時15分登山口着。
 最高の天気に恵まれた田代岳でした。前日のトレースのお陰で、ラッセルすることなく山頂に到着できました。感謝です。
 登り、田代岳山頂まで1時間50分、雷岳往復1時間30分、
 下り1時間、行動時間は5時間25分、12,300歩でした。




トレースをたどりながらブナ林を行く
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1時間30分足らずで田代湿原
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湿原を縦断して山頂をめざす
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田代岳山頂から田代湿原を振り返る
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快晴の中、田代岳山頂到着
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手前から雷岳、烏帽子岳、左が藤里駒ヶ岳、右奥が白神岳
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ウサギになめられている?テン
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堂々たる雷岳
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雷岳北斜面のダケカンバ林
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真っ白な雪原を行く
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深さ20cmほどのラッセル、雪が重い!
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雷岳到着
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雷岳より田代岳
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青空をバックにダケカンバの巨木
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田代岳へ引き返す
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白神岳、右手前が尾太岳
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烏帽子岳と藤里駒ヶ岳(左)、小岳(右)
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山頂でスリーショット
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八甲田山
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岩木山
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登山口に帰着
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今年の初登山・白神岳

2020年 1月10日     単独行

 初登山をいつにしようか迷いましたが、やっとこの日に都合がついたので、白神岳に行ってきました。本当はもっと積雪がある時に登りたかったのですが・・・。
 午前5時20分、能代を出発。久しぶりの早起きで眠い!路面が凍結しているのか、光って見える。時速60kmで白神岳登山口を目指す。国道から林道に入ってもほとんど雪はない。駐車場もわずかの雪。難なく登山届記帳所にたどり着く。この時期には考えられない。昨年は駐車場まで入るのにやっとだったのに。7時5分、出発。わずかに青空が覗く。気温1度。数cmの雪の上に踏み跡が残っている。6日に入山者がいたようだ。二股分岐でスノーシューを履く。つぼ足でも行けそうだが、くくりつけたザックが重い。わずかな雪では、スノーシューは歩きにくい。最後の水場付近で積雪20cmほど。蟶山への急斜面で、スノーシューはさらに登りにくい。やっとの思いで9時蟶山分岐着。踏み跡がここから引き返している。蟶山まで登ったらしい。ここで積雪は40cmほどか?ここから本格的なラッセル。北風の微風が冷たい。すぐに手の指先の感覚がなくなる。これも年齢のせいか?いつもだったら押しつぶされているササや灌木が行く手を邪魔する。稜線の上空が青空。期待が膨らむが、ペースが遅い。正月の不摂生のせい?稜線への急登はあなぼこだらけ。何回かはまりながら、10時50分、大峰分岐着。周囲はガスだが、向白神岳と何とかご対面。ここで積雪が50cmほどか。クラストしている個所もある稜線を山頂目指す。雪を抱えたダケカンバが行く手を遮る。11時10分白神岳山頂着。気温マイナス2度。この時期としては珍しく無風。寒さを感じない。ガスの間から白神山地の山々が見える。避難小屋に入るか迷うが、寒くないので外でパンをほおばる。ガスが晴れそうもないので、あきらめて11時30分下山。ガスの切れ間から日本海や岩崎がのぞく。何回か休憩を入れて13時25分蟶山分岐通過。冬道を下ろうか悩むが、ヤブ漕ぎをさけて夏道をひき返すことに。15時ジャストに登山口着。ハタハタ館の温泉に浸かり帰宅。
 積雪が少なく拍子抜けでしたが、稜線部は雪山らしい雰囲気を醸し出していました。2月は冬道を登りたいものです。
 登り、蟶山分岐まで1時間55分、山頂まで4時間5分、
 下り、蟶山分岐まで1時間55分、登山口まで3時間30分、行動時間は7時間55分、25,000歩でした。

 


登山届記帳所まで車で入る
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積雪はほとんどない冬道
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踏み跡が続く登山道
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蟶山分岐から本格的にラッセル
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日差しが射し込むこともあったが・・・
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ウサギの足跡が続く
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久しぶりに見えた大峰岳への稜線
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振り返ると、ガスが広がる
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白の世界、大峰分岐
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向白神岳がお出迎え、うれしい!
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遠くに日を浴びたブナ林
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鯵ヶ沢方面は青空
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もうすぐ山頂
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ほとんど雪の中、山頂の祠
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山頂で記念撮影
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山頂から避難小屋とトイレ
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避難小屋の向こうに向白神岳
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山頂からの眺め
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ガスの切れ間から日本海
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向白神岳に通ずる玄関岳方面
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ガスの切れ間から岩崎方面
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光り輝く能代市方面
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ブナ林をひき返す
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プロフィール

ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームマウンテンとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

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