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新緑の二ツ森

2020年 5月26日     単独行

 朝、快晴の誘惑に、思い立って二ツ森に行ってきました。
 昼まで帰る予定で、7時40分能代出発。国道から林道に入ると新緑のシャワー。林道から見える白神岳もくっきり。車道の左は切れ落ちており、ガードレールもない曲がりくねった道。よそ見をしていると落ちていきそうで怖い!途中、山菜採り(?)の車が数台駐まっている。8時45分、林道終点登山口到着。ここまで1時間余り。秋田ナンバーが1台。出発の準備をしていると、下山して来る。周囲のブナの新緑はあざやか。まとわりつく虫がうるさい。8時50分出発。登山道に雪が残る。真っ青な空と新緑のコントラストがきれいだ。カタクリの花が終わりかけている。ブナの新緑を写真におさめながら、15分ほどで二ツ森ブナ林。ここから急登。山頂直下の急斜面にはビッシリと雪が残っている。硬い雪面でちょっと怖い。振り返ると白神岳、左には凜々しくそびえる岩木山。9時30分、二ツ森山頂着。鳥海山、岩手山が確認できる。ここからの白神岳、岩木山の眺めは最高。でも、虫がしつこくまとわりつく。防虫スプレーを持ってくるべきだった。ミネザクラが咲き始めている。10分ほど眺望を楽しんで下山。途中、1名の登山者とすれ違う。10時20分、駐車場着。東北森林管理局の職員が巡視にきている。帰りぶなっこランドに立ち寄り、予定通り昼前に帰宅。
 急に思い立っての二ツ森でしたが、自宅から4時間もあれば行って帰れるので気軽な山です。山頂からの眺めもよく、高齢者にはありがたい山ですね。
 能代から二ツ森登山口まで車で1時間10分、そこから二ツ森山頂まで40分、下りも40分、行動時間1時間30分でした。




青秋林道は緑のトンネル
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林道から、コロナで近くて遠い白神岳
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林道脇のムラサキヤシオツツジ
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林道脇にオオカメノキも
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閑散とした駐車場
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駐車場脇の初々しいブナの新緑
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登山道に残雪
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林道周辺は緑一色
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二ツ森ブナ林
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山頂直下の急斜面は硬い雪
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振り返ると白神岳(左)と向白神岳(右)
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二ツ森南峰と泊岳(右)
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3日前に登った藤里駒ヶ岳
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津軽のマッターホルン尾太岳
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秋田県側のブナ原生林
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山頂にて記念撮影
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ミネザクラ
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咲き始めたミネザクラ
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とんがり帽子の岩木山
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世界遺産のブナ原生林
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青森県側のブナ原生林の向こうに岩木山
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青空をバックにブナの新緑
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日を浴びてうれしそうなカタクリの花
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新緑の岳岱と雨の藤里駒ヶ岳

2020年 5月22日     単独行

 コロナウイルス感染予防のため山行を自粛していたが、2日前に岳岱、藤里駒ヶ岳黒石登山口への道路が開通したという情報をフェイスブックで知り、悪天覚悟で行ってきました。
 朝食後、突然思い立って8時40分能代出発。どんよりとした曇り空。自動車道を利用して二ツ井経由で藤里へ。能代から1時間20分ほどで岳岱自然観察教育林へ。途中の道路脇に、宮城ナンバーの車とテント。悪天のため、今日は停滞か?駐車場には秋田ナンバーが1台。つい、県外ナンバーか気になる。困ったものである。10時、霧雨の中、岳岱の中へ。すぐに二人連れとすれ違う。もう、帰るらしい。岳岱の新緑が真っ盛り。雨の新緑もまたいいものだと自分に言い聞かせる。新緑の中に、わずかに残雪がある。気持ちのよい新緑のブナ林歩き。春である。30分ほどで一周し、車で黒石登山口へ。ここにも1台の車。すぐに一人の女性が傘を持って出発。田苗代湿原に行くらしい。11時、霧雨の中出発。周囲のブナはまだ芽吹き。ガスの中の田苗代湿原のミズバショウは終わりかけている。がっかりしながら進むと、最奥の湿原のミズバショウが真っ盛り。大群落をなしている。黄色いリュウキンカも美しい。湿原を越えて、藤里駒ヶ岳へ。左の斜面に残雪があり、ショートカットを試みる。これが失敗。ヤブが深く、引き返すことに。やっと見つけた夏道を登る。ブナの倒木や枝が登山道を覆っている。積もった枝を乗り越えながら山頂目指す。12時30分、稜線の分岐に着いたときはずぶ濡れ。ここから山頂までは残雪の上を行く。12時35分、山頂到着。ガスと細かい雨。何も見えず。風もあり、濡れた身体で寒い。気が滅入ったときは、スウィーツにかぎる。ダブルシューを頬張る。これがうまい!癖になりそう。長居は無用なので、10分ほどで下山。一気に下り、1時間で登山口へ。強い雨の中、着替えて車に乗り込む。
 3時間半ほどの行動時間でしたが、久しぶりにずぶ濡れの山行でした。岳岱の新緑、田苗代湿原のミズバショウとリュウキンカがきれいでした。
 岳岱一周が30分余り、黒石登山口から山頂まで1時間35分、下山1時間、行動時間3時間40分、14,110歩でした。




林道脇は新緑のブナ林
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岳岱入口
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雨にけむる林道
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400年ブナ
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新緑の岳岱ブナ林
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モリアオガエルの池
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岳岱に残雪
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岳岱ブナ林
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雨を集めるブナの葉
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黒石登山口
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雨の登山道
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木道脇にミズバショウ
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ガスの田苗代湿原
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さみしそうなブナの巨木
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エゾノリュウキンカ
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エゾノリュウキンカ
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ミズバショウの大群落
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登山道に残雪
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登山道に倒木
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やっと稜線の分岐
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雪が残る山頂への稜線
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ガスと雨と冷たい風の山頂
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山頂でとりあえず記念撮影
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気が滅入ったときはシュークリーム
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快晴の森吉山へ

2020年 5月8日     単独行

 新型コロナウイルスのために登山を自粛していましたが、外出自粛が解除になって2日目のこの日、満を持して県をまたがない森吉山に行ってきました。
 朝食をしっかり食べて、午前6時能代出発。全国的に快晴の予報であったが、上空は雲が広がっている。こんなはずではなかったと思いながら、様田コースの登山口であるコメツガ山荘をめざす。しかし、雪のためコメツガ山荘に入れず、旧森吉スキー場の駐車場へ。出発の前に、妖精の森キャンプ場のブナを見に行く。新緑にはまだ早い芽吹き。美しい新緑はもう1週間後か?駐車場に2台の車。男性の登山者が出発して行く。すると、新たに1台の車が到着。Kご夫妻。3年ぶりくらいの遭遇。8時出発。上空は次第に青空が広がってきている。雪面は比較的硬く、つぼ足でも歩きやすい。連休中のものか、トレースがいっぱい。旧ゲレンデの登りは単調できつい。10分ほどでコメツガ山荘を右に見て、黙々と歩を進める。振り返ると岩木山と田代岳。最高の天気になりそう。8時35分、やっとゲレンデからブナ林に入る。雪が軟らかく登りにくい。9時15分、一ノ腰到着。正面に黒いアオモリトドマツをまとった森吉山奥岳がドーンと現れる。最高の眺め。これこそ森吉山である。遠く、鳥海山が見える。ここから山頂までは、左に奥岳を見ながらの、お気に入りの稜線歩き。石森で2人組の登山者を追い越す。10時、八合目避難小屋着。ここから最後の登り。右に秋田駒ヶ岳を見ながらの登り。標高差は大したことないが、きつい。先発の登山者とすれ違う。10時30分、山頂到着。快晴、気温16度、無風。最高!360度の大パノラマが広がる。白神岳、岩木山、田代岳、八甲田山、八幡平、岩木山、秋田駒ヶ岳、和賀山塊、焼石岳?らしきものも。さらに岩手山の向こうに久しぶりの早池峰山。しばらくしてK女史も到着。山頂には6人ほど。みんな距離をとって休んでいる。あまりの気持ちの良さに1時間半ほど滞在。重い腰をあげて、12時下山。遠くの山々は霞んできている。50分ほどで一ノ腰通過。今度いつ来られるかなあなどと思いながら、緩んだ雪面の旧ゲレンデを下る。13時30分駐車場到着。途中の温泉は休業のため、まっすぐ自宅へ。
 最高の登山日和に恵まれ、森吉山を堪能しました。幸いにも、久しぶりに早池峰山に出会いました。私は経験ありませんが、森吉山から月山が見えるとのことです。いつか、出会いたいものです。
 登り、一ノ腰まで1時間15分、山頂まで2時間30分、
 下り、一ノ腰まで50分、駐車場まで1時間30分、行動時間5時間30分、14.7km、20,000歩でした。




妖精の森キャンプ場のブナ
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妖精の森のブナは芽吹き始め
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旧森吉スキー場の駐車場を出発
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単調な旧ゲレンデの登り
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旧ゲレンデからブナ林に入る
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振り返ると岩木山(左)と田代岳(右)
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ブナ林の登り
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もうすぐ一ノ腰
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青空をバックにアオモリトドマツ
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一ノ腰まで1時間15分ほど
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コメツガの新緑
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稜線から奥岳の眺め、これぞ森吉山!
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石森への急登
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森吉神社
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太平山山塊、白子森(左)と太平山(右奥)
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石森から避難小屋への稜線
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八合目避難小屋
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秋田駒ヶ岳
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岩手山
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竜ヶ森の向こうに八甲田山
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山頂で記念撮影
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K女史が到着
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一ノ腰で奥岳とお別れ
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プロフィール

ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームマウンテンとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

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