2月の白神岳へ

2015年 2月 4日     単独行

 ブナの樹氷に期待して、2月の白神岳に行ってきました。
 6時30分白神岳登山口でタロンペ氏と待ち合わせ。早朝4時頃除雪車の音で目をさます。外を見ると10cmほどの積雪。あわてて起きだし除雪。5時頃タロンペ氏が訪れ、白神岳は中止に。5時半ぐらいに除雪が終わり、単独で白神岳に行くj決心をする。5時45分能代出発。昼飯を調達し黒崎へ。途中吹雪いている。国道から数百m入ったいつものY字路に駐車。車でもう少し奥まで入れそうだが、無理せず。無風、あたたかい。6時55分スノーシューを履いて出発。旧登山道の白神平を通って駐車場へ。車道に消えかかったワカンの踏み跡がある。30分ほどかかって記帳所へ。登山道からも踏み跡が続く。1~2日ぐらい前のものか?ただ、下った形跡がない。崩れている斜面を通過して冬道入口へ。蟶山への急登に踏み跡があり、大助かり。それでも蟶山まで1時間半かかる。蟶山の標柱が雪にかくれている。ブナの霧氷がきれいだ。踏み跡はさらに上へ。気温が高いせいかブナの着雪が少ない。20cmほどのラッセルだが、新雪で軽い。標高950m付近で、一人の登山者が下って来る。関東から昨日入り、977m標高点に幕営。昨日は山頂直下でホワイトアウトで持参した標識が無くなったとのこと。山頂まで行けたのか?今日は登山口に幕営し明日帰るとのこと。大峰分岐下部の急登はクラストしていないが、穴に落ちそうで苦労する。次第に風とガス。稜線にあがるとガス。ホワイトアウト。山頂直下でGPSを取り出すが電池切れ。かじかんだ手で電池を入れ終わったら、突然ガスが晴れ、目の前に山頂のトイレ。11時40分山頂着。ガスったり晴れたりをくり返す。近くの山々や日本海が見える。踏み跡が消える前に下山。ブナ林に入り、ほっとしてパンとアクエリアスで軽い昼食。タロンペ氏がやっていたことを思い出し、蟶山過ぎの急坂でスノーシューのアタッチメントを外す。下りが楽。蟶山往復した人がいるらしい踏み跡。14時54分車へ。
 踏み跡があったお陰で、比較的楽に登れました。この時期、大量の雪を抱えたブナの樹氷が見られるはずですが、今年は温度が高いのか、3月の山の光景でした。
 登り、蟶山まで2時間30分、山頂まで4時間45分、 下り、3時間、総行動時間8時間でした。




エビのしっぽにおおわれた山頂避難小屋CIMG8104.jpg



今回も車はY字路まで
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蟶山山頂の雪は看板が埋まるほど
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蟶山周辺のブナの霧氷
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尾根の南側に大きな雪庇がCIMG8014.jpg



下っていく本格的装備の関東からの登山者
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霧氷に包まれたブナの巨木
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霧氷のブナの下をくぐって通る
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森林限界と大峰分岐手前の急登
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霧氷の向こうに岩崎が見えるCIMG8080.jpg



ホワイトアウト、雪庇がやっと見える
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やっと撮れた山頂での記念写真
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向白神岳稜線への玄関岳方面CIMG8117.jpg



向白神岳は雲の中
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白神川と日本海
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蟶山への尾根
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帰りには、大峰岳への稜線がきれいに見えました
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関東からの登山者が記帳所脇でテント泊
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プロフィール

ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームグランドとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

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