真夏の白神岳へ

 2015年 8月 8日    二人行

 トレランを始めようとしている息子からトレーニングのために白神岳に行きたいと言われ、協力しないわけにはいかないと二人で白神岳に行ってきました。かつては南は屋久島宮浦岳、北は利尻岳と山登りを二人で楽しんだものですが、最近はすっかりご無沙汰。2009年8月の富士山登山以来6年ぶり。
 午前4時50分能代出発。いつもの通りおにぎりを調達し黒崎口の駐車場へ。8台の車が駐まっている。福岡ナンバーも。登る準備をしている人もいる。曇空の中を6時10分出発。30分で二股分岐。きついコースを登りたいということで、二股コースへ。何人か歩いていると思うが、コースは荒れている。二ノ沢の土砂崩れに人の踏み跡で新しいコースができつつある。7時40分二股着。水量は多くはないが、トレランシューズを濡らしたくないということで、沢にかかった倒木を伝って対岸に渡る。2回目の徒渉を終え、いよいよ日本100急登に入っている登りへ。どんどん登っては、途中で私が追いつくのを待つ、やっと追いつくとまたどんどん登るという状況をくり返す。こんなはずではなかったと脱帽。しだいにヤブになる。2ヶ月前よりヤブが深くなっている。後ろ姿の写真を撮ろうとカメラをかまえると、もういない。標高1100m付近はいよいよヤブが深い。やっとのことで見晴らしのよい山頂直下に出ると携帯の着信音。横浜の孫からの電話。しばらく話し込む。3日前に能代から帰ったばかりなのに、か細い声で「じじとばばに会いたい。」にほろり。結局、30分ほどの時間を費やす。山頂直下のお花畑はハクサンシャジン、オトギリソウ、アキノキリンソウ、トウゲブキが咲いている。10時山頂着。2人の登山客。一人は上半身裸。気温28度。日が当たると暑いが、陰ると涼しく爽やか。雲がわいて展望はよくない。フェイスブックに投稿し、カップ麺とおにぎり、そしてコーヒーのフルコース。11時10分下山開始。お花畑には思ったより花が咲いており、ラッキー。8人ほどの登山者とすれ違う。12時30分蟶山分岐。仙台からの17人ほどの団体さんとすれ違う。今夜は避難小屋泊とのこと。他の登山者もおり、混雑しそうだ。14時駐車場着。衣類は汗でびっしょり。でも、心地よい疲れ。ハタハタ館の風呂とサルナシ・バニラミックスソフトのこちらもフルコース。
 8月の白神岳は一年中で一番楽しみが少ないが、今回は結構楽しめました。これも息子と一緒のお陰でしょうか。
 登り、二股まで1時間30分、山頂まで3時間50分、
 下り、蟶山分岐まで1時間20分、駐車場まで2時間50分、山行時間7時間50分でした。




ハクサンシャジン
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川幅が広がってしまった一ノ沢
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二ノ沢には新しい道が
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二股には今も流木がたい積
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ヤブの中を登る
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オトギリソウのおしべがまつげに見えるのは私だけか。
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疲れ切ったようなトウゲブキ
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山頂では青空も
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山頂で記念撮影
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お花畑
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登山道の両脇を飾るハクサンシャジン
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キオン
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山頂にガスがかかる
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幻想的なブナ林
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仙台からの団体さん
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自然の造形美
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プロフィール

ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームグランドとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

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