冬に逆戻り!白神岳

 2016年 3月15日

 向白神岳を目指しましたが,‥‥‥。
 向白神岳を往復するには10~11時間かかることから、能代を午前4時10分のチョー早出。真っ暗だが、あたたかい。上空に星が見える。期待が膨らむ。一足先に出発予定の同行者タロンペさんより電話。トラブルがあり、遅れるとのこと。5時10分登山口記帳所脇に車を駐める。準備をしているとタロンペさんが到着。5時30分、スノーシューとジャケットをザックにくくりつけ一緒に出発。しばらく雪はない。フクジュソウが咲いている。二股分岐を過ぎると、やっと雪があらわれる。6時50分、最後の水場着。のどを潤し先を急ぐ。ここから一面の雪。炭焼き小屋跡でスノーシューを履く。直進するコースに踏み跡があり、それを辿る。最奥までトラバースし、尾根を直登。きつい急登を終え7時30分尾根上へ。時々日を差すこともあるが、風が冷たい。吹きだまりが深く重い雪。予想以上にきつい。稜線への急登はさらに吹きだまりが大きく、深い雪と落とし穴。予想以上の冷たい風に耐えられずジャケットを着込む。9時13分稜線に出ると風が止む。喜びもつかの間、すぐにまた冷たい風。向白神岳は確認できるが、岩木山は雲の中。9時35分、地吹雪の中、白神岳山頂着。展望は藤里駒ヶ岳、二ツ森、焼山ぐらいしか見えない。冷たい風を避け避難小屋に入る。ガタガタ震える。スマホのキーボードを打つのがやっと。気温はマイナス2度ぐらいと思うが、体感温度はかなり低そう。小屋の中に雪が入り込んで積もっている。寒さに耐えられず、向白神岳をあきらめて下山することに。パンをほおばり10時15分下山。地吹雪で踏み跡が消えている。無言でひたすら下る。12時水場着。ここでもパンをほおばる。途中、フクジュソウを写真におさめ、13時車着。
  向白神岳は、天候と雪質に恵まれないと日帰り登山はなかなか難しいことを、あらためて知らされました。何とか、今シーズンも行きたいのですが‥‥。
 登り、水場まで1時間20分、稜線まで3時間40分、山頂まで4時間5分、
 下り、水場まで1時間45分、車まで2時間45分、総行動時間7時間30分でした。




日が差すと気持ちよさそうだが、さむいのなんのって!
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ヘッドランプで出発の準備
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最後の水場から上は一面の雪
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深い雪のラッセルがつらい
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日が差すと気持ちのよい尾根
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冷たい風と地吹雪
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真っ青な空が顔を出すが‥‥
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すぐに黒い雲が上空をおおう!
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稜線手前の急登のヤブが目立つ
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山頂は寒そう!
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今回も向白神岳がお出迎え
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日本海をバックに稜線を目指す
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山頂目指して稜線を行く
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スポットライトを浴びたような低灌木の霧氷
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山頂への最後の登り
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山頂から避難小屋とトイレ
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山頂の標柱が40cmほど顔を出していました
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向白神岳をあきらめて下る
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春の訪れを告げるフクジュソウ
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☆同行者タロンペ氏のブログはこちらです



◎マイホームページ 「住職の秋田山日記」
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◎マイホームページ 「浄土宗 大窪山 光久寺」
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プロフィール

ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームグランドとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

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