FC2ブログ

秋の真昼岳(1059.4m)へ

2018年10月 8日      二人行

 息子がATRF(アキタトレイルランフェスティバル)のトレーニングに和賀薬師岳に行く予定でしたが、真木林道が全面通行止めということで、近くの真昼岳に同行しました。
 朝食をしっかり食べ、歯磨きもして5時20分能代出発。まだ、真っ暗。秋田中央で自動車道をおり、国道13号線を大曲へ。県道50号線で千屋を過ぎ、一丈木公園を直進してみずほの里ロードへ。善知鳥部落会館を左折して7時20分善知鳥登山口着。山菜取りのバイクと軽トラが一台。青空の下で準備、7時50分出発。赤倉コースに通じる善知鳥新道を行く。すぐにきつい急登になり、トラロープが3か所もはられている。トラロープがなければ登れないような急登。出来たばかりということで、地面が柔らかく快適だ。ピンクテープが道案内。杉からミズナラ、ブナと変化し、9時赤倉コースとの出合いにたどりつく。ここからは登りなれたいつものコース。美しい真昼ブナ林を楽しんで、9時45分やせづる尾根へ。左斜面が垂直に切れ落ちている。その向こうに仙北平野が見える。周辺はすっかり紅葉している。10時15分、峰越林道からの登山道に出合う赤倉分岐着。一人の登山者が休んでいる。突然、周囲がガスの中。ビックリするが、数分で晴れ渡る。ササで覆われた山頂に神社が見える。最後のきつい登りを終え、11時真昼岳山頂着。眼下に仙北平野が広がる。素晴らしい眺めである。和賀岳は見えるが、鳥海山は裾野だけ。実家をさがすのに時間を割く。どんどん登山者が到着する。峰越コースを登って来たらしい。ゆっくり昼食をとる。実家をさがすのに時間を費やし過ぎたため、予定した女神岳はあきらめることに。兎平めざして12時下山。南峰を過ぎ、急斜面を下る。周囲は紅葉が真っ盛り。右手に仙北平野を眺めながらの稜線歩き。最高の気分。見とれていると、転げ落ちそう。1時間ほど下って、兎平分岐着。振り返ると、真昼岳が雄々しい姿を見せている。実家から見える真昼岳は女性的だが、こちらから見ると男性的である。正面に女神岳、秋田女神がうつくしい。右に折れ、きつい急斜面を40分ほど下る。膝が笑いそう。白神岳の二股コースの下りに似ている。途中の滝見台から見える滝は思ったより小さい。13時35分、やっと沢に降り立つ。ここも白神岳の二股に似ている。ここからは沢を10回ほど渡ることに。台風のせいか、水量が多い。結局、靴の中までビッショリ。渡渉、堰堤超え、鉄はしごなどの長い沢歩き。ピンクテープ、赤ペンキがあるが、さがし回ることも。14時25分、善知鳥登山口に戻る。奥羽山荘の温泉に浸かり、大曲のおふくろに面会して帰る。
 予定を変更して、急遽登った真昼岳でしたが、天候に恵まれ美しい仙北平野を楽しむことができました。小さいときからずっと見上げてきた真昼岳、やっぱりいい山です。真昼岳なのに、なぜ昼に太陽が山の上に来ないのか不思議に思っていた小さい頃が懐かしいですね。
 登り、赤倉コース出会いまで1時間10分、赤倉分岐まで2時間25分、山頂まで3時間10分、
下り、兎平分岐まで1時間、善知鳥登山口まで2時間25分、行動時間は6時間35分、21,000歩でした。
 


国土地理院発行二万五千分の一地形図「真昼岳」
IMG_20181009_0001_201810092010163b0.jpg
 



登山口には山菜採りの軽トラも
CIMG4094.jpg



トラロープを頼りに登る
CIMG4100.jpg



樹間から下界が見える
CIMG4114.jpg



赤倉コースとの出合い
CIMG4115.jpg



きれいな真昼ブナ林
CIMG4121.jpg



下界が間近に見える
CIMG4142_20181009185122ce5.jpg



色づき始めたブナ林
CIMG4159_201810091851230c2.jpg



周囲の灌木もすっかり紅葉
CIMG4173.jpg



赤倉分岐到着
CIMG4175.jpg



突然ガスの中
CIMG4178_201810091851270c1.jpg



山頂への最後の登り
CIMG4199_2018100918512931a.jpg



中腹はあざやかな紅葉
CIMG4204.jpg



真昼岳山頂の標柱と仙北平野
CIMG4208.jpg



やっと見つけた実家は神社の大木の陰
CIMG4214.jpg



仙北平野をバックに記念撮影
CIMG4219.jpg



真昼岳南峰から山頂と仙北平野
CIMG4227.jpg



真昼岳南峰の紅葉
CIMG4233.jpg



兎平分岐から真昼岳南峰
CIMG4241.jpg



兎平分岐から女神岳
CIMG4252.jpg



急斜面で見つけたブナ
CIMG4257.jpg



滝見台から見えた滝
CIMG4265_20181009185218084.jpg



やっと沢に降り立つ
CIMG4269.jpg



数回、沢を渡る
CIMG4270.jpg



無事、登山口着
CIMG4273.jpg



実家近くから見た真昼岳
CIMG4276.jpg

スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

台風後の体育の日、山頂付近の紅葉がピークを迎えるはずの白神岳へ。
登山者は少ないながら 中腹過ぎてからすれ違う下山者は ガスで何も見えないと…
しかしながら、お昼頃大峰分岐手前の急登からガスが急速に流れて行く。
見えてきた斜面は 紅葉真っ盛り!
その先は向白神と岩木山が お出迎え‼︎
ひたすら撮影しながら山頂へ。
久しぶりに担ぎ上げた重い望遠ズームレンズが活躍した山行きでした!

No title

 白神岳、お疲れさまでした。
今ごろ、紅葉がきれいでしょうね。
すぐにでも行きたいのですが、
来週の15日以降まで時間が取れません。
紅葉が残っていることを願っているところです。
毎週でも山に行きたい季節ですね。
プロフィール

ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームマウンテンとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: