新春の白神岳

2013年 1月14日  二人行

 今年に入ってやっと天気が少しだけ落ち着いたこの日、蟶山まで、行けたら白神岳山頂までの計画で、タロンペ氏と今年の登り初めに行ってきました。
 能代を6時出発、黒崎口駐車場を目指すが、除雪されておらず国道から林道に入ってまもなくの、黒崎林道と林道日野線の三叉路に車を駐める。川崎ナンバーの車一台が駐まっている。スノーシューを履いて7時06分出発。無風でさほど寒くない。長い林道歩きで除雪していないのがうらめしい。途中からショートカットして杉林に入り、駐車場上部の道路に出る。記帳所まで42分。登山ノートには31日~2日まで山頂小屋泊の記帳がある。登山道には新雪が20cmほど、昨日雪が降ったらしい。蟶山への急登は深雪でラッセルがきつい。次第に樹木に着雪が見られる。9時56分、蟶山着。周囲は重そうな雪を抱えたブナで真っ白。遅くとも1時には山頂着を目標に上を目指す。モンスターのようなブナの樹氷を縫うように登る。相変わらず、深雪でつらい。ブナの樹氷を写真におさめながら順調に進む。大峰分岐下部の急登あたりから冷たい風。急登は一部クラストしている。山頂や稜線が見えるので迷うことはない。12時12分山頂着。予想以上に展望がよい。岩木山、八甲田山、森吉山、太平山、男鹿半島、能代市が見える。鳥海山は見えない。冷たい東風に手の指先が冷たい。避難小屋は屋根まで雪に埋まっている。昨年の1月18日の時よりも雪が多い。小屋のかげでパンを食べるが寒くて耐えられない。12時34分、下山。大峰分岐下部の急斜面はクラストのため滑落しそうで怖い。慎重に下る。ブナの樹氷を楽しみながら、13時47分蟶山着。ここから一気に下る。記帳所15時、車に15時27分着。
 山頂の寒さには閉口しましたが、ブナの樹氷の美しさは最高でした。

 登り、蟶山まで2時間50分、山頂まで5時間6分、
 下り、蟶山まで1時間13分、車まで2時間53分、総行動時間は8時間21分でした。



車は国道からまもなくの三叉路まで。
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蟶山手前より岩崎方面
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蟶山は白一色
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幹の黒と雪の白のコントラストがきれいなブナ林
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行く手をさえぎるブナの樹氷
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雪をまとったブナの巨木
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雪でこれだけでは何の木かわからない。
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ブナの樹氷の下で。
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大峰分岐下部の急登を登る。
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向白神岳の稜線と岩木山(奥)
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二ツ森方面は雲海に。
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山頂は顔がひきつる寒さ。
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山頂より避難小屋とトイレ
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屋根まで雪の山頂避難小屋
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(参考)昨年、2012年1月18日撮影の山頂避難小屋
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蟶山への尾根と日本海
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ツルアジサイでブナの幹がモスラの幼虫のよう。
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☆同行者タロンペ氏のブログはこちらです

◎マイホームページ 「住職の秋田山日記」
http://enjoymntn.web.fc2.com/

◎マイホームページ 「浄土宗 大窪山 光久寺」
http://www2.ocn.ne.jp/~koukyuji/

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プロフィール

ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームグランドとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

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