常盤林道から羽後焼山(963.1m)へ

 2013年 4月5日  二人行

 山仲間のタロンペ氏より、能代市の最高峰焼山に登りたいというリクエストにお答えし、好天のこの日に行ってきました。常盤林道から登りたいということで、長丁場が予想されましたが、その通りのハードな登山でした。
 
 5時30分能代を出発、山谷大柄滝入口に到着。ところが登山靴を忘れたことに気づき、引き返すことに。ショック。タロンペ氏は先に6時40分出発。私は50分遅れの7時30分追いかけることに。長い長い常盤林道をひたすら歩くことに。随所で土砂や雪が崩れている。上空は青空で少し暑い。覚悟をしていたとはいえ、単調な林道歩きはつらい。9時50分、標高240m、左の尾根が林道に最も近い場所でタロンペ氏が待機してくれて無事合流。ここから左の尾根にあがる。枝尾根に入りそうになるが、コンパスで確認して無事主尾根へ。右に造林杉、左に雑木林を見ながらのきつい登り。標高400m付近は残雪が消え、ヤブこぎ。アップダウンが少なく、ひたすらきつい登りで思ったより時間がかかる。標高668m、807mへの登りは特にきつい。なんと950mピークに人影が。ここで登山客に会うとは驚きである。950mからの眺めは最高。ここから焼山へのやせ尾根を心配したが、難なく通過できた。13時15分山頂着。水沢山から登ってきた能代市在住の登山者と山頂の展望を楽しむ。遠く秋田駒ヶ岳、岩手山がかすんで見える。40分ほど休んで13時55分下山。何時に車に着けるか不安。登りがきつかっただけ、楽に一気に下る。2時間ほどで林道に降り立つ。ここからまた長い長い林道歩き。話す気力もほとんどなく無言。18時疲れ切って車に到着。
 きついことは覚悟していましたが、予想以上にハードでした。林道だけでなく、尾根の登りも時間がかかりました。
 登り、林道から尾根に登る地点まで2時間20分、山頂まで5時間45分、
 下山、林道まで2時間、林道を2時間歩いて、スタート地点まで4時間、行動時間10時間25分でした。

 残雪期に羽後焼山に登るコースとして、水沢山経由、常盤林道利用、小滝山経由、岳林道利用など考えられますが、水沢山経由が一番楽なように思います。それでもかなりハードですが。
 

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国土地理院二万五千分の一地形図「羽後焼山」「根城岱」



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山谷の大柄滝入口に駐車



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常盤林道は随所に土砂崩れと雪崩




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タニガワハンノキ?



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春の気配マンサクの花



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林道の右にそびえる大倉山



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950mピークに人影!



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950mピークから焼山(中央左)



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振り返ると登ってきた尾根が。



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山頂にてタロンペ氏と



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岩木山(左)と小岳(右手前)




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水沢山からの登山者と情報交換



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山頂付近より白神岳方面


☆同行者タロンペ氏のブログはこちらです

◎マイホームページ 「住職の秋田山日記」
http://enjoymntn.web.fc2.com/

◎マイホームページ 「浄土宗 大窪山 光久寺」
http://www2.ocn.ne.jp/~koukyuji/

 

 
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ナリユキ

Author:ナリユキ
 秋田県能代市にあります浄土宗光久寺というお寺の住職をしております。山登りを趣味とし、機会を見つけて近場の山に登っております。白神岳をホームグランドとして、月に2~3回の山行を目標としており、白神岳には一年を通して毎月1回は登っています。山日記のホームページも開設しています。
年齢的にいつまで続くことやら。

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